当たり前ではないこと。。。

感謝すべきこと。

わかっているつもりでいたけど・・・・

改めて感じました。



Lavanya のママたちは子育て上手の子煩悩ママばかり。

胎盤の処理もちゃんと自分でして、体を乾かし母乳を与える。

どんなに小さく生まれてもちゃ～んと育ててくれる。



離乳食が始まるまでワタクシが手助けすることなく立派に育ててくれます。

60gに満たない子でも2か月頃には１kgが当たり前。

小さく産んで大きく育てる。　人と一緒ですね。







目が開きワタクシが一番好きなこの可愛い時期。

おちりをプルプルしながら持ち上げ、一生懸命あんよの練習をする可愛い姿。

そんな可愛い時期の愛おしい２ちびを亡くしました。




お姉ちゃんが体調を崩し亡くなると、翌日からママのおっぱいが止まってしまったようです。

元気だった妹ちゃん。

哺乳瓶やシリンジを受け付けず、カテーテルでミルクを与えていたのですが・・・

後を追うように逝ってしまいました。




死産は何度か経験しています。

死産もつらいけど・・・・

さすがにこれは耐え難い。




「無事産まれても3日後に1匹、1週間後に1匹、1か月後に1匹亡くなるよ！」

ブリードを始めるとき先輩に言われたました。

でも Lavanya ではそのようなことはなく、

今まで生まれてきた子はすべて立派に育ってくれていました。



育つのが当たり前。

違う。

当たり前ではない。　改めて感じました。

今までこのようなことがなかったのは奇跡的だったのかも。



出産、子育てと立派にこなし、上手に育ててくれるママたち。

チビたちが歩けるようになると出ないおっぱいをあげ、お尻のお世話をし、

追いかけっこをして遊んでくれるパパたちにも改めて感謝しています。



辛いですね。

一番かわいい時期に・・・



せめてもの救いはワタクシの手の平で息を引き取ってくれたこと。

もう、苦しくないよ。　大丈夫だよ。

いっぱいスリスリしてモフモフして涙で体が濡れてしまいました。



どんなに泣いても戻ってこない小さな命。

今度は元気に産まれてきてね。

いっぱい、いっぱい悪い事しようね。

いっぱい、いっぱい、おかーさん怒ってあげるから。。。







楽しくないお話にお付き合い頂きありがとうございました。












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